2010年4月17日土曜日

ルーブル、コンコルド、エトワール




午前10時より観光に出掛ける。
私たちは英語の組に入いる。若い夫婦連れと4人である。
ルーブル博物館からコンコルド広場、エトワール凱旋門、
午前中の部を12時半頃に終え、一旦付近のレストランで食事をし、
2時頃から午後の部へも参加した。これらの記事はまたあとで書くことにする。


共和国とはいえフランスは多分に保守的で、軍人などは中世期に近い服装をしている。
婦人の服装もいたって地味で黒づくめ、どこに流行があるのかと思える。
今日は月曜日で、ルーブルの公園の池には
大人が子供と一緒に小さなヨットを浮かべて競争などしている。暢気なものだ。
気候も時々暖かく、フランス人は小柄な人も多いのであまり気が置けない雰囲気だ。
何となくゆったりと落ち着いているようである。
芸術の都、街はどこを見ても美術的で美しい。
富める国フランスにとってドイツさえなかったら何の心配もなかろうに、
世の中はままならないものである。

0 件のコメント:

コメントを投稿