2010年7月7日水曜日

ハンガリーと日本の不思議な共通点




内務省があるのでその建築局に行って次官に会い、
さらに建築局長や技師その他2、3人の人に面会した。
皆ニコニコと喜んで会ってくれ、色々と話してくれた。
日本の記章を付けた日本語の官吏もいた。
これらの人々の多くは髪が黒く、顔つきも日本人に似ている。
街を通る女にも日本人にそっくりな人がいてびっくりするくらいだ。

ハンガリー民族は、今から約千年前、アルバートという人に率いられ、
西へ西へと移住して、ついにダニューブ流域の沃野に国を建てたとか。
不思議なのは我が国の神話によく似たところがあることだ。
「ハンガリヤ」という守護神は女神で、日本の天照天皇に相当し、
「アルバート」は神武天皇ということで、その西征の際には金の鷲が現れたという。
日本の金鳶と同じではないか。
次来幾変遷、大戦後はオーストリアと分立を余儀なくされ、
チェコと3分の1に国土は減らされ、
これは国民の痛憤を能ざるところで、会う人ごとに言っている。
絵はがきにちなんでいる、またその場合も国旗を頂上まで上げない徹底ぶりだ。
実に気の毒に思う。

日本とよく似ている点は食塩を「シオ」、水を「ミューズ」といい、
島を「シーマ」と言う。何だか偶然ばかりではないような気がする。
日本人にとても好意的で、大抵の店やレストラン、カフェなどでも
「こんにちは」「おはよう」「ありがとう」くらいは知っていて、
皆ニコニコしながらしゃべる。

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